kernel/initrd
が stage1
を取得して、stage1
が stage2
を取得します。
stage2
の場所を指定する必要があります。言い換えると: リポジトリーを指示するために、repo=
または stage2=
(もしくは、現在はこちらのほうが好ましい、 inst.repo=
または inst.stage2=
) を渡す必要があります。stage2
イメージが一つのサーバーにあるが、インストールパッケージが複数のサーバーにあれば、stage2=
を使用する必要があります: インストールのために必要となるものすべて (stage2
イメージ および インストールするパッケージすべて) が一つのサーバーに含まれるならば、repo=
のみを使用すべきです。stage2=
はリポジトリーのツリーを参照することが期待されていることに注意してください。squashfs.img
ファイルへの直接のパスを渡すことはできません (Fedora 15 およびそれ以前において存在するとき stage2=
が動作するためです) 。
label linux kernel vmlinuz append initrd=initrd.imgこれが有効でなければ、
repo
を指定する必要があります:
label linux kernel vmlinuz append initrd=initrd.img repo=http://dl.fedoraproject.org/pub/fedora/linux/development/17/x86_64/os/もしくは
stage2
オプションで指定します。
label linux kernel vmlinuz append initrd=initrd.img stage2=http://my.internal.server/17/x86_64/os/(または、他の有効なミラー)。
/etc/security/pwquality.conf
設定ファイルを編集することにより設定されます。
pwquality.h
ファイルにおいて API の説明を見つけられます。python ラッパーの python-pwquality も提供されます。
deny_ptrace
が追加されました。自身のマシンにおいてアプリケーションをデバッグする予定がないユーザーは、この論理値をオンにすることが推奨されます。この論理値により、異常なプロセスが、ptrace や gdb を含むデバッグアプリケーションを使用して、メモリー、異なる攻撃または他のプロセスを読み込めなくなります。
deny_ptrace
論理値により提供される保護を永続的に有効化するには、以下のコマンドを root として実行します:
# setsebool -P deny_ptrace 1
deny_ptrace
論理値により提供される保護を一時的に無効にするには、以下のコマンドを root として実行します:
# setsebool deny_ptrace 0
/tmp
ディレクトリーを提供するために、その機能を使用するよう変更されてきました。/tmp
および /var/tmp
を使用する特権サービスは、潜在的に権限昇格を引き起こす、非特権ユーザーにより横取りするために、開かれることを以前からわかってきました。プライベート /tmp
ディレクトリーを使用することにより、この種のエクスプロイトを防ぎます。
[Service] PrivateTmp=true
information_schema.referential_constraints
ビューに依存しているならば、または citext
形式のカラムがあるならば、特別な作業を行う必要があります。http://www.postgresql.org/docs/9.1/static/release-9-1-2.html を参照してください。
MATCH
オペレーターの右側) が "^" で開始するときは、そのトークンがその文書のフィールドの中で最初でなくてはいけません。
CREATE INDEX
の性能が、1けた以上改善しました。
DISTINCT
キーワードがあるときの、問い合わせ計画の最適化を改善しました。
test_quota.c
モジュールを改善して、既存のファイルを追跡できるようにしました。
SQLITE_DBSTATUS_CACHE_HIT
と SQLITE_DBSTATUS_CACHE_MISS
オプションを、sqlite3_db_status()
インタフェースに追加しました。
SQLITE_ENABLE_STAT2
のサポートを取りやめ、より高機能な SQLITE_ENABLE_STAT3
オプションに代替しました。
--pageinfo
と --stats
オプションは、マルチプレックスされたデータベースについてサポートされます
sqlite3_data_count()
インタフェースを改善して、プリペア済みのステートメント中に、SQLITE_DONE
があるかを判断できるようにしました。
SQLITE_FCNTL_OVERWRITE
ファイルコントロールを追加して、SQLite コアが VFS に、現在のトランザクションはデータベースファイル全体を上書きするかを指示できるようにしました。
WHERE
クローズの OR
式から項目を入れたり出したりすることで、よりよいインデックスを探せるようにしました。
SQLITE_DIRECT_OVERFLOW_READ
コンパイル時オプションを追加し、オーバーフローページがページキャッシュをバイパスしてデータベースファイルから直接読まれることができるようにしました。
sqlite3_mprintf()
ファミリーの文字列展開ルーチンのフォーマット指定子において、精度と表示幅の値の制限をなくしました。